テーマ:「2020年下半期、コロナ禍の中国の動向と周辺国の変化」
アジア・ビズ・フォーラム主宰/フリージャーナリスト 姫田小夏
コロナ禍に見舞われる世界情勢にあって、“既成の概念”が揺らいでいます。さまざまな側面で「二面性」が浮き彫りとなり、1つのアングル、これまでの常識だけで白黒判別することが難しくなっていることを痛感します。特に中国という隣国に対して、これらを実感される方も多いのではないでしょうか。第7回のアジアビズ・オンラインでは、直近中国で物議を醸すテック企業の事例から入り込み、中国の新たな概念「双循環」に触れ、中国のワクチン外交の展開と2020年下半期の動向を中心にレビューし、さまざまな角度から中国の今を浮き彫りにします。
以下の3点を中心にお話をする予定です。
1:中国テック企業に対する民意の変化
2:中国の新たなキーワード「双循環」について
3:中国のワクチン外交と南アジアの反応
※第7回1回のみの参加が可能です。(参加費1500円)
ご参加を希望される方は、下記までメールでご連絡ください。
kiyoshi.sugimoto.ja@gmail.com 事務局 杉本宛