■アジアビズ・オンライン 2023年第2期活動予定
第4回 4月27日(木)20時~21時30分
「本屋の店主が見た<中国コンテンツ> ~サブカル、ガチ中華から中国共産党まで~」
ゲストスピーカー:内山深(うちやま しん)氏
日本の若い世代の間で“中国ブーム”静かに起こりつつあります。
その変化を敏感に感じ取るのが内山書店の店主の内山深氏です。
果たしてそれは韓流に取って代わる可能性を持つのでしょうか。
中国関連の書籍を中心に扱う売り場、そこから感じ取る「肌感覚の変化」をお話いただきます。
プロフィール:1972年生まれ。1997年から1年間北京大学へ語学留学。1998年9月 内山書店に入社。
外回り営業、店舗業務、仕入れ業務などに従事。2018年10月 代表取締役に就任」。
内山書店の歴史や現状については、東京都書店組合が製作したYouTubeチャンネル『東京の本屋さん』をご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=_jKxbY1RJWE
第5回 5月25日(木)20時~21時30分
「中国ラオス鉄道から見た一帯一路」
ゲストスピーカー:大西広氏
ラオスの鉄道建設について大西広慶応義塾大学名誉教授にお伺いします。
大西教授はすでに2019年春に現地調査を行っています。
ラオスの場合「国会議事堂は中国」「博物館はベトナム」「道路は中国」と異なる国にインフラを建設させていますが、
「鉄道はペイするのでは」というのが大西教授の見立てです。
今年4月4日に現地を訪れた大西教授の最新の現地調査結果をご期待ください。
プロフィール:1956年生まれ。京都府相楽郡出身。専門はマルクス経済学。
京都大学名誉教授。2012年より慶応義塾大学経済学部教授。
2022年3月31日慶応義塾大学定年退職、同年慶応義塾大学名誉教授。
第6回 6月29日(木)20時~21時30分
「ダイバーシティな大阪が見せる中国資本進出の一大潮流」
ゲストスピーカー:楢崎宣夫氏
歴史的にも異なる国の人々が居住する大阪は、その寛容な受け入れ素地からか今なお異なる国籍の人々が集まってきています。
最近は中国人、中国資本の進出が顕著で、街づくりが大きく変化しています。
万博開催まで2年の大阪が、中国や他のアジアの資本とともにどのような変化を見せるのでしょうか。
現地で通訳ガイドを務める楢崎宣夫氏に伺います。
プロフィール: 1957年生まれ。東京農業大学農学部卒業後、水産関係の仕事に従事。
1991年、新会社設立のためタイに滞在、2004年、新規事業立ち上げのため中国に滞在。
両国の言語、文化に詳しく、現在youtubeで独自の中国語講座をオンラインで配信中。
一般社団法人IGS代表理事として、日中の文化理解と対日投資の促進に粉骨砕身。
■実施方法
ZOOMを使って実施致します。(サポートが必要な方はご連絡ください)
■参加費(税込)
・1クール(4~6月、計3回分)3,000円
・単発1,500円
*振込みが面倒という方は6回(2クール分)まとめてお申込み(支払)も可能です。
■お申込み方法
下記をご記入の上メールで杉本宛(kiyoshi.sugimoto.ja@gmail.com)にお送りください。
(1) 過去に参加したことがある方は、お名前のみで大丈夫です。
(2) 初めての方は、お名前、ご所属または活動内容、電話番号をお知らせください。
(3) 領収書の必要な方は、併せて宛先をお送りください。
■お振込先
三井住友銀行 葛西支店(店番823) 普通口座4673170
名義 株式会社ジェイシーワン
当日の入室方法などを含め、ご不明の点やお困りのことがありましたら下記までご連絡ください。
杉本携帯電話:080-4344-1628