日本ビジネスインテリジェンス協会、第180回情報研究会開催|NetIB-News (data-max.co.jp) 日本ビジネスインテリジェンス協会(BIS、中川十郎理事長)は16日、第180回情報研究会を東京で開催した。当日は25名が登壇、約5時間におよぶ白熱した発表の場となった(当日のプログラムは文末に掲載)。...
2021年5月15日に開催しましたアジアビズ・オンラインの討論会が 日刊ゲンダイで3回にわたり取り上げられましたのでご覧ください。 (タイトルのクリックで全文が閲覧できます) <1>中国の台頭で7年後に世界は変わる <2>アジアで欧米型民主主義は機能しない? <3>「アジアに共通する価値観」と日本の道
<特別対談企画> アジア諸国から見た米中対立、そして日本の未来 コロナ禍の混乱の中で、世界情勢が目まぐるしく動いています。 「脱亜入欧」――最近はそんな言葉さえ聞こえてきます。 ふと気づいたとき、世界はどのような変化を遂げているのでしょうか。 アジアビズ・オンラインでは、毎月のディスカッションを経ていくつかのテーマを抽出し、...
2月22日に東京ビッグサイトで開催された日本能率協会主催のフォーラムが開催されました。午後の部について、アジア・ビズ・フォーラム(AbF)理事長の姫田がコーディネーターとして参画。インバウンドに対応した商品開発、売り場づくり、決済などについて、日ごろから熱心に研究を重ねる専門家を厳選しご登壇頂きました。今回講師の皆様からは、それぞれの分野の課題や顧客の特徴に向き合いながら、いかにそれらを克服して販売を推進していくか、また今後の展望等についてご講演いただきました。
≪フォーラム内容≫ ①「インバウンド・ビジネスの現状とリスク対策」 講師:アジア・ビズ・フォーラム理事長 姫田小夏 ②「訪日客をターゲットにした販売と中国人目線での対応」 講師:株式会社ファンケル 銀座スクウェア館長 深澤典子氏 ③「外国人客にマッチする商品開発と販売におけるリスクマネジメント」 講師:天星酒造株式会社 取締役営業部長 池亀貞光氏 ④「決済サービスの最新情報とその対応」 講師:三井住友カード株式会社 上席推進役 大谷博之氏
インバウンド・ビジネスも爆買いが一服し、モノからコトへの新たな局面に入りましたが、「食」は、どんな時代でも普遍的なテーマ。今回島根県の津和野町を知って頂く企画で主役となったのが、「イノシシ肉の料理」。日本ではジビエ料理が静かなブームとなっていますが、今回は津和野町の良質なイノシシ料理をフルコースで堪能しました!会場となったのは、津和野町が文京区に構えるオフィス「T-Space」。この斬新なオフィスに、在京の中国人の美食家たちが集結しました。そしてこの日のもう一人の主役となったのが、国連職員の道を蹴ってまでイノシシ肉ビジネスの世界に身を投じたという栗原紗希さんです。栗原さんからの“イノシシ・プレゼン”を皮切りに、イノシシ料理、特産のワサビ、地酒と津和野町の「食」を堪能。津和野町の文化、ビジネス、地域活性化に至るまで話はつきず、会は大いに盛り上がりました!中国語で「野猪(イエズウ)」と言われるイノシシ肉は中国の地方でも食されているとかで、「イノシシ肉は食べたことがある」というゲストもいらっしゃいました。首都圏界隈で、イノシシ肉を小売りするのはこの事務所ぐらいでしょうか。
10月25日、東京在住の中国の方々をお招きし「愛媛県内子町の観光誘致について一緒に知恵を絞っていただく」特別企画を開催しました。
当日は中国のゲストを前に、内子町長の稲本隆寿氏がトップセールスを展開。内子町直送の新鮮な食材をアレンジした創作料理とともに、熱い討論が展開しました。
その結果、中国人目線で見た「内子町成長戦略(インバウンド、市場開拓など)」について、新たな視点からたくさんのアイディアが生まれました。ゲストの方々も「小さな町に大きな発見」を得、内子町の食材に舌鼓を打ち、会場には「ぜひ一度訪れたい!」との声が溢れました。
その後、すぐに「内子の旅」に出かけたゲストもいて、早速次のようなメッセージをいただきました。
「あいにく小雨模様でしたが、内子座、商いと暮らし博物館、本芳我家、木蝋資料館を訪れました。下芳我でランチ、オーベルジュで温泉を楽しんで、おもいきり満喫した一日でした」(陳彧さん)
また、稲本町長からも「お陰で大変中身の充実した時間と出会いになりました」と評価を頂戴しました。
ご参加いただいた「一人ひとりとの小さなつながり」――、AbFはその可能を信じています。